法公会の教義は、法華経を根本としている。その核心は、本仏の実在を信じ、一念三千の法則を信じることである。
人間の心は常に十界に分かれ、これを輪廻する。
十界とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上・声聞・縁覚・菩薩・仏界である。
この中で最も悪いのは地獄・餓鬼・畜生である。地獄は怒りから生まれ、病気・災難の原因となる。
餓鬼は貧欲から生まれ、貧乏の原因となる。畜生は不足から生まれ、不和不運の原因となる。
この三つの世界を三悪道といい、これから解脱して仏界に進まなければ、人類に永遠に救いはないというのが教祖のみ教えである。
この仏界に進む道は、慈悲・仏智・堪忍等の六波羅蜜の実践により、人格の向上を計り有徳者になることである。
会員幸福への道として六ヶ条の実践を勧めている。

 一.御本尊を通じて御本仏に一心に合掌しましょう
 一.妙法広宣流布に邁進しましょう
 一.先祖への感謝と供養を致しましょう
 一.親に孝養を尽くしましょう
 一.常に堪忍を身の守りと致しましょう
 一.求めるより与える人生を幸せと思いましょう