世代を超えた地域住民の拠り所として
地域に暮らす住民の方々、とりわけ経済的・環境的に脆弱な立場にある方々に対し、精神的なサポート(心のケア)を通して、生きづらさを解消します。
年齢性別によらず、また関わる方ご自身のライフステージに応じて、いつでも人生の道に迷った際に立ち寄れる、寄り添える居場所であり続けます。
- 地域住民への月例法座・護摩供養(月一回)
- 学校や家庭では教わらない人生講話(毎週日曜)
- 母子家庭などへの心のサポート
- 皆様の健康・交通安全祈願、祈祷
強靭な地域社会を実現する拠点として
気候変動に直面している世の中、異常気象の発生や以前より懸念されている南海トラフ地震への対応など、地域社会の強靭性(レジリエンス)は強く求められています。当会では、地域住民の方々が安心して暮らせるよう、緊急避難所として門戸を開いています。環境配慮の観点で一部取り入れたバイオマス発電からの電力供給も非常時には威力を発揮するでしょう。また、日頃から常に危機意識を持ち続けるべく、施設内の省エネルギー化、国際NPO団体への募金活動など、地域社会の模範として積極的に取り組んでいます。
- 使用電力の一部をバイオマス発電へ切替
- 建物における電灯のLED化
- 災害時の緊急避難所として開放
- 国際NPO活動への募金寄付活動